症例(右上45歯根端切除術)

頬側歯肉の腫脹と咬合痛を主訴に来院。

右上45共に根管治療をおこなったが改善せず、Previously treated, Symptomatic apical periodontitisと診断し、歯根端切除術をおこなった症例です。

根尖部透過像を完全には消失していませんが、症状は軽快しており、引き続き経過観察をおこなう予定です。

右上45術前レントゲン写真
右上45術前レントゲン写真(偏近心投影)
右上4歯根切断面
右上5歯根切断面
逆根管充填後
術後レントゲン写真
術後レントゲン写真
予後3ヶ月後
予後3ヶ月(偏近心投影)

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